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Comunica Templatesの色が青かった為デザインを修正

May 17, 2009

デザイン、特に色に関しては難しい」で書きましたが、Comunica Templatesの色がWindowsのデフォルトセッティングの色で見た際に、とても血色が悪く、非常に居心地が悪い色味になってしまっていた為、色味とデザインを若干修正しました。

comunica_templates2.png

Macで見ると、どうしても黄色が若干強く出てしまいますが、それでもやはり、OS Statisticsにあるように、市場で使用されているOSの多くがWindowsだということを踏まえると、Windowsに合わせた色合いを考慮しないことには始まらないかなと、今更ながらに思います。もうこのMacとWinの色の違いで悩むのは今に始まったわけでなく、以前から悩んでいたのですが。。

私自身、メインで使っているマシンはWindowsです。一応Macもブラウザチェックと色チェックの為に使っています。以前メインのWindowsでデザインをしていた時に、どうしてもMacで見ると色が薄く(白っぽく)なってしまったり、黄色がかったような色味になってしまった為、自分でWindowsのAdobeガンマを補正し、Macで見た時と同じような色合いを再現できるMyオリジナル・カラー・プロファイルを作り、それを使用していたのです。

そのMacカラーに似せた、Myオリジナル・カラー・プロファイルで以ってデザインをしていたのですが、どうしてもベージュ色の薄いグレーがかった色味系の出力は、WinとMacでは相容れないものがあるようです。

少し調べたところ、WindowsとMacの採るガンマ値の違いが、上記のような色の違いをもたらすようです。なんでも、MacはWYSIWYGを当初より念頭に置いているため、中間調が明るくなるように補正してあるのだそうです。(「MacとWinの色の違いを補正する」より。)Windowsは補正していないので、Macでデザインしたものは、Windowsでは暗く見えるのは、もうしょうがないようです。そう、しょうがないのですね。

不況でブロードバンド解約する人が出てきている米国とMovable Type

May 15, 2009

3月の記事になりますが、GIZMODOで、「インターネット、やめられますか? 不況でブロードバンド解約しちゃう人が急増中」という記事を読みました。なんでも、米国では不況の煽りでブロードバンドを解約し、出費を減らす人々が増えてきたようだという記事です。

今、米国ではクレジットカードで物を購入する人が減ってきており、借金体質から脱却しつつあるようで(と言っても、クレジットカードを使うからと言って借金体質とは一概には言えないと思いますが・・)、実際、輸入もかなり減ってきており、貿易赤字がどんどん減ってきています。だから外需に依存していた日本の車産業は今大打撃を受けており、Toyotaでも大幅な赤字、下請け企業も徐々に倒産が増えてきており、解雇がどんどん進んでいます。BC州の林業も同じく。もちろん輸出で貿易黒字を拡大していた中国にしても同じで、輸出、輸入共に減少している状況です。

そこでなんでMovable Typeが・・?(笑)と言うと、Movable Typeはhtmlファイルの静的生成をするので、不況でブロードバンドに接続する人が少なくなっても、ダイヤルアップで昔のように・・htmlファイルを読むのはそれほど負荷がかからないだろうと思ったからです。

そもそも、地球は有限です。(飛びますが・・。)有限であるからには、無限に地球の資本を食いつぶし続けることは出来ません。今人間は地球の資源を食いつぶしながら、産業革命の工業化でもって大量生産、大量消費、大量ゴミ生産の生活を営み、資本主義と言えば何かと右肩上がりというようなマーケティングに乗せられてきた訳ですが、地球が有限である以上、どうやったってこれまでのような右肩上がりが続くわけがなく、続けていれば絶対バブルと暴落が起き、環境汚染、ゴミ問題が増大し、日本では、仕事、仕事で本来あるべき生活の為の仕事が出来ず、人々は極限まで働き、精神が耐えられず、豊かな国であったはずなのに先進国で唯一自殺率が大変高い国です。(日本以外では旧共産国のリトアニアやベラルーシ、そして、ロシアなどでの自殺率が日本以上に高いです。

更に、資源があり続ければ、そのバブルと暴落を繰り返して、徐々にではあっても右肩上がりも続くでしょうが、ここに来て、その資源も底を突き始めています。あと、もう40年とか50年くらいしか石油はありませんし、その他の鉱物資源もそれほど寿命はありません。

なので、永遠に消費を拡大し続けて何かを食いつぶし続けてきた恐竜のライフ・スタイルは氷河期では環境が許さず続かないのです。そこでやはり江戸の文化、昔の日本の文化が出てくる訳ですが、リサイクルする環境とそういう循環するライフ・サイクルという考え方が、これからの時代、世界で大に必要だと思います。これからは、環境異変も大きくなるでしょうし。

これまでの生活スタイルとしては、西洋型のハンティング・スタイル、狩猟民族スタイルで、狩っては消費するスタイル、が世界でスタンダードのようにされてきましたが、これからは、循環を基とする古来(今は西洋化されてしまっていますが・・)の新しい日本的なスタイルの時代に移って行くと思います。(望み。)

新しいものが始まるためには、古いものが崩れなくては始まりません。今の100年に一度と言われる不況は、こういう古い体質のものが壊れるため(どこかの誰かが言っていた構造改革とは違いますが・・これも神仕組み?)、特に、日本は循環のライフ・スタイルを世界で確立するべき国であるのに、今は西洋化と利権の蔓延りでうまく進まない状況であるのを、この不況が一旦壊して、また新しい日本を作り出すためにあるのではないか?などと・・思っているのですが、なぜにMovable Type?(笑)それは、上に書いたようなことを私が考えているからだと思います。なんだかさっぱりわけわからない記事になってしまいました。:)

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デザイン、特に色に関しては難しい

May 14, 2009

当初は納得の行くデザイン(色・レイアウトなど)であっても、ちょっと時間を置いて、また新たな視線で見つめてみると、あれ?これはなんか変だ・・と思うことが良くあります。特に色使いはとても難しい。しかも、同じ画面ばかりを見つめてデザインをしていると、目が、その見ているものに慣れて(脳がそういう風に捉えて?)、おかしな所が見えにくくなります。そこで、しばらくその場を離れて、また戻って来て、新鮮な目線でデザインを見ると、また違った見方が出来て、悪いところを見つけることが出来るのですが、それでもやはり第三者の目線には適いません。

更に、Webともなると、PCとMacでの画面の色の見え方が全く異なってきてしまうため、色の選択が非常に難しいです。特に薄いベージュ系の色はPCだと赤青い系統のベージュになって見えるのですが、Macで見ると、ちゃんと肌色のような黄色が混ざった優しいベージュの色として見えます。そもそも、PCだと画面の色が青っぽいんです・・。なんか気分が悪いような血色が悪くなったような色みになってしまうのです・・。しかも、Windowsで標準に使用されているsRGBでも、違う機種のパソコンだと違った色みになってしまうという・・。メーカーとしても既知の事柄ではありますが、多少の色の差異には目を瞑っているというような状況のようです。

更に、紙に印刷する場合は、Macの画面で見えた色の方が正しく出力されます、と言うのはもう当たり前の話で、だから紙媒体の人はMacを使うわけですが、これはMacがWYSIWYG(What you see is what you get)を取り入れているからなのですが。

と言うわけで、Comunicaのサイトがどうも青っぽく見えてしょうがないので、少し色調整をしたいと思います・・。

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今日はBC Provincial Election、そして、グリーンエナジーとしてのPlutonic Power

May 12, 2009

今日はBC州の選挙です。BC州の主な政党は、BC LiberalとNDP(New Democratic Party)、そして、最近出てきたのがGreen Partyです。今BC州の政権を担っているのはBC Liberalでゴードン・キャンベルがプレミア。これに大きく対抗しているのがNDPでキャロル・ジェイムズです。

2001年にNDPからBC Liberalに政権が移ってからと言うもの、BC州は大きく経済的に成長しました。それは世界の気(エネルギー)の流れやバブル(2007年までのオイルマネーなど)が手伝ったのも大きくあると思います。
ですがその反面、BC州の最低賃金はずっと8ドルから変わらず、また、病院などの問題(待ち時間の長さや、ナース、医者の手が足りない)、教育関連における施設、予算などの問題、母子家庭、老人に対するサポートなど、そういった問題が出てきているのを対抗馬のNDPから突きつけられている状況でした。

そんな折、昨年から実施され始めたBC LiberalのCarbon Taxで更にヒートアップ。NDPの最近のキャンペーンは、このCarbon Taxと最低賃金、そして教育関連、老人、シングルマザーへのサポート、また、BC州では元々林業が盛んな場所なのですが、この不況で林業が全く駄目になり、林業に従事していた人々がレイオフされるどころか、林業自体の会社がクローズしてしまい、そういう雇用問題もあることから、Take Back BCをスローガンにキャンペーンしていました。そして、何かと言えば、おなじみのBroken Promises, Gordon Campbellと言うのがNDPのキャロル・ジェームズです。

BC Liberalはと言うと・・、キャロル・ジェームズにかなり押されぎみな感じの昨今ですが、選挙間際にキャンペーンで聞こえてきたのが、”Plutonic Power”。よく聞いてみると、NDPがが政権を得た場合は、BC Liberalが推し進めているグリーン・エナジーへのプロジェクト(Plutonic Power)がストップされ、環境変化に対する対策がなされない、ましてや、このプロジェクトがストップされることでグリーン・エナジーに関連する雇用が絶たれ、アルバータ州から輸入されている石炭でのエネルギー創出を続ける羽目になる、しかし、これからはBC州はエネルギー自立の道を歩むべきだ、と言うような感じでした。

ここで、”Plutonic Power”という言葉をラジオで聞いて、英語力のない私は、え~何で?BC Liberalはここに来て原発(Nuclear = Plutonium)を推し進めたいの?しかも、Nuclear PowerをPlutonic(Plutoniumと勘違い・・) Powerなどという言葉に代えてまで?という誤解をしてしまい、ラジオでそのキャンペーンCMを聞くたびに、2日くらいずっと、何でBC Liberalは今さら原発(Nuclear Power)なんだ?悲しい~!これはプロパガンダなのか?などと思っていたのですが、gooの辞書でPlutonicを調べたところ、「《地学》〔岩石{がんせき}などが〕深成{しんせい}の、地下{ちか}の深い所で作られた」という意味だと言う事がわかり、私の大きな勘違いだったと言うことがわかったのでした・・。しかも、Plutonic PowerというのはBC州にある会社の名前で、ここの会社がこのグリーン・エナジー・プロジェクトを推し進めているのでした。

BC州は水に恵まれた場所で、雨が沢山降ります。しかも、山が沢山あり、その山々を流れる水が豊富です。”Plutonic Power”のサイトを少し読んだのですが、どうやらこの地政学的な特徴をうまく利用し、流れる川のエネルギーを発電に利用しようというようなもののようです。BC州ではこれまでも主にダムなどの水力発電で電力をまかなっており、そのためBC州の電力会社の名前はBC Hydroですが、このテクノロジーを使うようになれば、また、水が豊富な環境が許す限り、グリーンエネルギーで電力を自給できる日が来るかもしれません。と言っても、詳細を知らないので、どれほどグリーンなのかはわかりませんが・・。

あと数時間で選挙結果です。

【追記:選挙はBC Liberalが勝ちました。】

BC州とケベック州ではSelf-Employedとしての仕事が増えているそうです

May 08, 2009

今日のニュースで、Stats-Canadaによると、カナダのBC州とケベック州で特に、個人事業を主体とした仕事が増加しているということが話されていました。これは、リセッションの傾向がある今の時期において、困難は有るが明るい話題のトピックではないかと思います。

Self-Employedのどういう分野の個人事業が増えているのかわかりませんが、カナダでは日本と比べて仕事を自分で興しやすい環境があるので、何か提供できるサービスや技術がある人は、無い仕事を探すよりも、自分で動いた方が早いと思う人は結構居るかもしれません。

また、カナダのカレッジや大学には、日本やヨーロッパなどの大学のアカデミックな分野と共に、手に職を得る分野の教科が結構あり(専門学校もありますが、大学などにもそういう科目があったりします。特にWeb&システム系。)、仕事を辞めた後に技術系の専門を学び、仕事を変える人は結構居たりします。

また、バンクーバーなどは移民が多いので、色々な物、事、人が、雑雑としていて、それでいてもなんとなくバランスが取れているという感じで、バラバラなんだけど、まとまっている・・というか、何だ?まとまっていないのかもしれません。(笑)

頭にターバンを巻いたインド人男性とサリーを着た女性が歩いていると思えば、アフリカの鮮やかな民族衣装を纏った黒人の女性と子供達が歩いていて、そこに若い白人のカナダ人が歩いているかと思えば、中国人の若いカップルが通りを横切ったり、と言うような感じです。この間は、ダウンタウンで着物姿の日本人女性を見かけました。また、スイミングプールのサウナで中国語で色々話している中国人の横で、ケベック系カナダ人なのか、フランス語をしゃべる若い女の子達が居たりと、ほんとに様々で、見ていて飽きません。

そういう感じなバンクーバーエリアですが、このStats-Canadaによると、ここ3ヶ月の失業率は、アボツフォードで7%、バンクーバーで6.5%、ビクトリアで6%だったそうです。世界が今のような不況ではなかった10年程前のバンクーバーの失業率は、10%程度あったそうなので、今はまだ良い方なのかもしれません。