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バットマン停まりなさい~

July 4, 2012

これは今年の3月に撮られたビデオでちょっと古いですが面白いです。バットマン警察に停められるの巻きです。面白い。。アメリカ人はユーモラスで良いですね~。病院のチャリティーに向かう途中のようですが、プレートがバットマンだし、人もバットマンなんで・・。(=^▽^=)

色々なことが逆さまの時代

June 20, 2012

今の時代は色々なことが逆さまで成り立っているようです。負で成立しているので、その上に何を積んでも結局元が負なので現代のような状況になるようです。

銀行の成り立ちなどはその辺り明らかで、今となればYoutube上にも沢山分かりやすいアニメーションでの説明がありますが、国の中央銀行と言っても民間企業なのですよね。しかも、一般の企業や個人は労働をして働いた対価が給与などとして私たちには与えられますが、彼らは民間企業でありながらお金を印刷して作る権利があり(普通の人がお金を印刷して使うと犯罪になりますが)、更に、お金を得るためには、私達にローンを組んでもらったり、借金をしたりして、私達が利子を返済することでやっと彼らはお金を稼ぐことができます。

こちらにいると良くわかるのですが、よくクレジットカード会社?から電話がかかってきて、ウチのクレジットカードはこんなに利子が低くて、これこれこうの利点があるから使いませんか?とプロモーションしていきます。それ以外にも、家をモーゲッジしている場合は、ウチでローンを組みませんか?ウチだと今利子がこんなに低いですとか。それ以外にも、銀行の口座についてくる保険なる商品があるのですが、その保険のキャッチは、もしも、私達が健康を害して働けなくなってお金が必要になったり、病気をしてお金の入用が増えたりした時、この保険はとても役に立ちます、というものです(まぁ確かに役には立つかもしれませんが。)それ以外にも、あなたは、いくらの額のクレジットラインに申請できる資格がありますよ。もしも、お金が入用になった時(上記の病気とか失業などで)、クレジットライン口座がないと、銀行はお金を貸せませんが、この口座があれば、この額まで低利子でお金を引き出す事が可能ですよ。普段この口座を持っているだけで、何も手数料はかかりません。「もしも」の時に便利ですよ。というものです。担当になってこれらを勧めてくる人はそういう意識はないかもしれませんが、これらはみな、先々の不安な気持ちを念頭にした売買ですから、そういった先々に対する不安な気持ちがなければ、商売が成り立たないというロジックを持っていますね。

一昨日銀行に行きました。RRSPに入れていた2つの商品がMaturity Dateを「やっと」迎えたので、それを普通のGICに変更しようと思い行きました。担当してくれた人はイラニアンのとても良い人で押せ押せな人でなくて良かったのですが、この2つの商品を選んだ3年前は、中国人の人でやや押しの強い人で、当時入れていたMutual Fundから普通のGICに変更したくて銀行に行ったのに、彼の押しの強さに負けてしまい、Market Linked GIC 3Yearsという、その同じ銀行のFundにリンクしている商品にしてしまい、ま~いっかと思っていましたが、私が彼に言っていたように案の定何もGrowthはなく、結局この3年間利子も全く付かないまま、その口座にただ座っていたことになりました。。私の言う事に自分でちゃんと従っていればこんなことにはならなかったので、今回こそは~、と意気込みを入れてGICに変更しました。今回の銀行の人は物腰柔らかな人だったので、色々他にもコンサバな私に対して国債など一応勧めてくれましたが(彼らはそういうオプションを念のためお客さんに示さないといけないようで)、私は一貫してGICにしてください~とお願いしました。なぜなら、今は利子は低いですが、これから上がり始めると思っているからです。だから1年ごとに更新をしようと。

今回のそんな物腰柔らかい彼でしたが、やはりクレジットラインを勧めてきました。確かに彼らにしてみればそれが私にとって良いことだと思って言ってきているので、私としても悪い事だとはこれっぽっちも思わないのですが、こういう銀行のあり方自体が負の元に成り立つビジネスに変わってしまったんだなと改めて思ったのでした。勿論昔の時代のように正しいお金の使い方で、今は小さくても将来有望に思える企業にお金を投資するなどはポジティブですが、今はそれさえも避けられて、なぜならば、スイスの銀行の国際規格でルールがあり、それを満たさなければならず、そのため、銀行はリスクを避け、リスクの低い国債に投資を行っているのが現在の状況のようです。

何を動かすにしても、私達の意識としてのエネルギーが深く関わって、その結果を現実のものとして見ています。私達の意識のあり方が私達を結果として物質的に形成し、私達の未来を創って行っています。であれば、私達一人一人の意識としてのエネルギーが全体の割合としてポジに傾けば、良い方向に未来が向かい始めるということですよね。その時、逆さまも逆さまでは居られなくなる時が来るのだろうかな~と思います。だから世界平和を謳いたければ、まずは自分や自分の家族を幸せに、から、というのはロジカルですね。

したいこと

June 19, 2012

それは、早く基礎となるテーマのベースを創り上げ、デザインをもっともっとしたい!色々な色を使って、様々な用途のデザインを作成したい!ということです。これを目指してもうすぐ2年が経ちそうです・・。私も根気強いというか・・。自分でしておきながら、しんどくなりますが。。紙にDo Listを書き出しながらしているのですが、今年初めはそれが3枚になり、やっと終えることができるかと光明が差したように見えましたが、新たな閃きと言いますか、このような機能もあった方が便利なのでは?などとしていましたら、たちまちの内に紙が枚数を重ね・・厚くなってしまいました。。また、ファイル名のネーミングもわかりやすく統一したい為、そういった直に生産性がない部分にもあーでもない、こーでもないと時間を取られてしまったりで、紙の枚数が一向に減りません。。本当は半年程度で終える予定でサイト上でもそうご連絡もしていたのですが・・。どこかで区切りを付けなければと思うのですが、先々上記のデザインにもっと力を入れてしていきたいと思うと、今はしんどくても、ベースに時間を掛けて完成させた方が良いのかとも思っています。

このブログのベースエンジンもアップグレードしたいですし、上記のテーマを使ってこのブログのアップデートもしていけたら楽しいだろうと考えてもいます。が、このブログも、だんだんと趣旨が当初のものとは異なってきているしで・・、このサイト自体意味を成さないようなものになってきているようでもあり、考えなくてはと思ってはいるのですが、とにかく今は時間がなく・・。

そして、どこかで野菜作り、もしくは、稲作作りをしてみたいです。バーナビーには湿地が多いです。ということは、稲作に適しているのでは?などと素人考えを持っているのですが。この辺りは夏は暑すぎず、冬はほどほどに暖かく、山頂以外は雪が積もることはあまりないですし。如何なものでしょうか?日照時間が少ないのがネックかなとも思いますし、6月でも結構寒く、冷害などあるかもしれません。

最近バンクーバーのFujiyaさん近くにあるコミュニティーガーデンにたまたま立ち寄ることがあり(バンクーバー市はオリンピック後、市長が農と街との融合をテーマにしている以前はファーマーの方になり、こういうコミュニティーガーデンが最近増えてきて、また、流行ってもきています)、素適だな~と思ったので、バーナビーにもそういうものがあるのか調べた所、本格的なコミュニティーガーデンがサウスバーナビーにあり、実際見物しに行ったのですが、結構広い!そしてみんな本格的に野菜を作っていました(お花も有り。)しかし今は90人近くがWaiting Listに載っており、今のところはバーナビー市は他にコミュニティーガーデンを作る予定はないようで、もし自分のPlotが欲しければ90人待ちになります・・。たぶん、無理でしょう・・。なぜなら、メンバーシップとPlot料金で年間45ドルくらいですので、手放す人はそうそう居ないと思うからです。それに、今日はレタスが1つ欲しいわ!などと思っても車で10分ほどかけて行ってレタス1つ取ってくるのも現実味に欠けますし。。そこのコミュニティーガーデンでは、作成した野菜などをフードバンクにドネーションもしているようでした。

一番理想なのは、家を買って庭で野菜&花創りですが、今のバーナビーでは結構難しいですが、そうできるように頑張りたいです。きっと楽しいだろうな~と思うのです。ちなみにうちの祖父母宅はみかん農家でしたが、家の敷地内の畑で昔はトマトなどの野菜は勿論、キウイなども作っていました。大分の南なので暖かいのです。そういうの良いな~と思うのです。

他にももうひとつあるのですが、要は1つ1つ実行していけば良いだけなのですね。まだまだ寒い日が続いており、気持ちもぱっとしませんが、ステップバイステップで前進していきたいです。

I as the name of you. You as the name of I.

June 16, 2012

○○という名詞を持ったIは実は私で、全てはIだったんだ!
Aという名のI。Bという名のI。
今日実感した!
It's so funny!!!
なーんだー!面白い~~~!
なんでこんなカラクリ。
手が混んでる・・。
いや実はシンプル。
でも、だからといって?
毎日の生活を楽しく過ごすのみ!

アイデア 鉛筆研ぎ職人

June 4, 2012

いやーアイデアと実行力ですかね。鉛筆を研ぐ?削ることが楽しくて、新聞のコマ批評漫画家?から鉛筆研ぎ職人としてやっていこうと思い立ったら即実行し、それで生計を立てているのですからスゴイです。(でも養う家族が居たら出来ない・・?でも、最近は鉛筆研ぎに関する本を出版したそうです。)色々苦言を呈する人も居るようですが、それでもこれをアートとして洗練させていこうとするパワーがあるから出来ることで、やっぱり好きでないとそのようなパワーは出ないですね。これまでクライアントさんからの依頼で450本鉛筆を研いだそうです。その殆どは実際使用する為ではなく、記念やギフトにする為のものだとか。なるほどー。インターネットの時代だからこその、クラッシックな鉛筆というところのアイデアと需要でしょうか?