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全身蕁麻疹 - 泣きそうに痒かった(今も・・)この数日間

June 05, 2009

【2014年8月15日追記:その後の蕁麻疹シリーズ: その8 最近蕁麻疹が出てこなくなりました(2014年7月22日)

【2013年12月22日追記:
先月少しコントロール不能な、とても痒い蕁麻疹が再び出てきてしまいました。生姜やにんにく、ブラックペッパーやカレー用のスパイスとしてのチリペッパーなどを取りすぎていたようです。他にも今は食べませんが、消化の悪い玄米を食べると必ず結構ひどめの蕁麻疹が出てきます(しかし、数日間常温の水に浸して発芽玄米にしたものであれば大丈夫)。また、コーヒーや紅茶、緑茶、チョコレート、ココアなどに含まれるカフェインを摂取し続けると、これまた必ず痒い蕁麻疹が出てきます。それ以外にも、ひまわりの種、ポピーシード、ごま、フラックスシード、マスタード等の種類を食べるとこれまた痒い蕁麻疹がポツポツと出てきます。私の場合、胃腸が弱いので(胃炎で死にそうに痛かった経験有)、どうも消化の悪いもの(消化できないもの)や刺激物が良くないようです。

最近は毎日やや酸っぱいプレーンヨーグルトを朝食に温かいオートミール粥と一緒に食べていましたが、それに加え、昼と夜も食後に少量のプレーンヨーグルトを食べ続けたところ、またとても痒い蕁麻疹が自然と消えていきました。これはすぐに実感できます。翌日など。もちろん、上記の消化できない食べ物や刺激物、種類、カフェインを食事から絶ってヨーグルトを食べる前提です。

以前から不思議だったのが、同じ乳酸菌の入った飲み物や食べ物でも、効くものと効かないものがあることでした。

例えば、よく以前の蕁麻疹関連の記事中に書いていますバターミルクですが、これはやや酸っぱいバターミルク(3%の脂肪)で、2009年当時もこれまでも、これを飲むと蕁麻疹に良く効いていました。しかし、当時、酸っぱくないプレーンヨーグルトを食べてもあまり効果は見られませんでした。なので、バターミルクに入っているバクテリアカルチャーが特別に私に効いていて、ヨーグルトでは効かないのかな?などと思っていましたが、違っていたようです。

というのも、今回やや酸っぱいプレーンヨーグルトを朝昼晩と食べて、痒い蕁麻疹が自然に引いたからです。そして、今回あまり酸っぱくないバターミルク(1%の脂肪)を毎晩シャワー後に飲んでいましたが、以前に比べて効きがあまり実感できませんでした。(今回なぜあまり酸っぱく無い、また、脂肪の少ないバターミルクを飲んでいたかと言うと、2012年に春ウコンの飲みすぎで胃を荒し、更に、脂肪の多い3%のバターミルクを蕁麻疹対策として飲んでいたところ、とても酷い胃炎になり、1ヶ月殆ど何も食べられず、苦しんだ経験があるため。)

どうも、ポイントは、”やや酸っぱい乳酸菌飲料やプレーンヨーグルト”を少量ずつ1日に分散して食すことにあったようです。酸があるのは、発酵菌である乳酸菌が生成した乳酸があるからで、プレーンヨーグルトが酸っぱいのは、この乳酸菌生成物=乳酸が含まれているからです。つまり、乳酸菌が生成した乳酸が含まれている酸っぱいプレーンヨーグルトやバターミルクを飲むことが、痒い蕁麻疹を自然治癒していたようなのです。

調べてみたところ、腸内には常在菌(善玉菌や悪玉菌)が生まれたときから既に存在しており、赤ちゃんの頃は母乳から乳酸菌などの善玉菌を貰っていたので、善玉菌が常に優勢である状態なのですが、離乳食を始める頃からだんだんと悪玉菌が増えて、また、年齢を重ねるごとに、善玉菌の数が減少し、悪玉菌が優勢になってくる為、健康を保つ為、意図して善玉菌を増やしてあげる必要があります。

しかし、いくら生きた善玉菌を腸内に入れたところで(プロバイオティクス)、常在菌(善玉菌や悪玉菌)が新しい菌と入れ替えられることはないそうです。また、普通の善玉菌が居るプレーンヨーグルトを食しても、胃を通過する事で胃液で善玉菌が死んでしまい、生きては届かないのだとか。でも、その善玉菌の死骸は、腸内にいる常在菌である善玉菌の餌になるので、善玉菌が増えることが出来て、それはそれで良いことのようです。また、善玉菌の食料であるオリゴ糖や食物繊維をとることで、乳酸菌の数を増やす事もでき、これもこれで良いことです。

で、少し前に腸内の善玉菌について調べていたところ、以下のような1967年に作成された腸内粘膜細胞と善玉菌の働きについて説明されたビデオを見つけました。(作成はヤクルトさんのようです。)

これを見て、悪玉菌は、善玉菌が生成する酸性の乳酸に触れることで、死滅しているのが分かりました。それはまるで聖水に触れたかのようにです。

だから、酸っぱい=つまり乳酸が含まれているプレーンヨーグルトやバターミルクを毎食後などにでも、少量を頻繁に摂取することで、増えすぎた悪玉菌がすぐに死滅し、よって、腸内環境が良くなり(快便になり)、蕁麻疹が直ぐに引いていくのだと思います。(私の場合、翌日には実感できます。しかし、全ての蕁麻疹が完全に引くまでにはもう少し時間がかかります。そして、それを続けていると、全く蕁麻疹が出てこないようになり、以前のように、また、つるつるした肌に戻っていきます。炎症で茶色くなった肌の色素が元に戻るには結構時間がかかりますが。)

私の場合、やや酸っぱいプレーンヨーグルトやバターミルクを、胃に刺激と負担があまりかからない程度に、少量ずつにでも毎食後に食すれば、結構直ぐに蕁麻疹が引いて行っていたのは、このような背景があったからだと、今だからわかります。とは言えあくまでも、実体験からと自分で調べた事だけからの憶測でしかないので、本当のところどうなっているのか、という部分については、何も証明出来ません。

ですが、今蕁麻疹で、とても痒くて辛い思いをなさっていらっしゃる方は、やや酸っぱいプレーンヨーグルトを毎食後にでも少量ずつ、食べてみる価値はあると思います(食べ過ぎない程度に。)注意したいのが、蕁麻疹が出てくるような方は、私もですが、胃腸が弱い方が多いと思います。なので、プレーンヨーグルトなどの酸味で、食べ過ぎたりして、胃を荒らしてしまう事も大いに有り得るので、食べ過ぎない程度を少しずつ、また、常温にするなどして、胃腸に刺激を与えすぎないようにして、食すると良いと思います。

また、胃腸が虚弱体質の場合は、玄米などの消化に悪いものは、とても痒い蕁麻疹が出てきやすいですし、カフェインやスパイスなどの刺激物はしばらく止めておくと良いと思います。それらに、腸内の内側の粘膜細胞が敏感に反応して(アレルギー反応?)、炎症を起こしているのかもしれません。

痒いのはとても辛いです。
少しでもご参考になれましたら幸いです。
2013年12月22日追記。】


【追記2009.09.20: 蕁麻疹だかアトピーだか良くわからない湿疹の痒みに、色々試した結果一番良く効いたのは、腸内環境の改善(乳酸菌の摂取)とデトックス(塩風呂の半身浴)でした。特に乳酸菌で痒みが引きます。私の場合、抗ヒスタミン剤でも痒みが取れませんでした。蕁麻疹だかアトピーだか慢性化していたのでとても痒かったですが、乳酸菌を飲んだら本当に痒みが引いたのです。薬に頼りたくなくて、米ぬかとかココナッツオイルとかTee Tree Oilとか色々試しました。食べ物、水にも注意しました。でもやっぱり湿疹は出てきました。でも乳酸菌をお腹に入れてあげると本当に不思議ですが、痒みが引きました。アトピーや蕁麻疹などのアレルギー反応に関係しているTh1細胞とTh2細胞というのがあります。Th2細胞はアレルギー反応を引き起こす作用をし、Th1細胞はアレルギー反応を抑制する作用を起こすのだそうです。で、アレルギー反応を起こしやすい人の血液の中には、Th1細胞よりもTh2細胞の方が多くあるのだそうです。これにより、アレルギー反応が引き起こされやすくなり、結果、痒みが生じるのだそうです。乳酸菌は、このTh1細胞を活性化させる作用があるようなのです。だから、私の痒みもようやく引いたのだと思います。本当に不思議ですが、乳酸菌を飲んだらあんなに酷かった痒みがおさまりました・・。今も飲み続けています。参考:KIRIN-乳酸菌KW3110株の研究ー乳酸菌KW3110株とアレルギーの関係カルピス-発酵乳と乳酸菌(花粉症・アレルギー作用にもいい?)


昨日、一昨日と、急激に暑くなったバンクーバーです。外気は24度くらいとの予報でしたが、部屋の中は30度にも達しており、去年までは扇風機なしでも冷夏のお陰でなんとか過ごしてこれたのですが、さすがに室温30度で扇風機なしだと夫も私もかなりしんどく・・。暑さが本格化して在庫が無くなる前にと、扇風機を購入しに行きました。色々な種類の扇風機がある中で、私達は自然の風が来るように感じられたタワーファンを購入しました。スペース要らず、コンパクト、回転させると自然な感じの風が吹くので、買って良かったです。

本題の蕁麻疹が再び発生してしまいました。前回は、Oatsを食べた際、身体のあちこちに蕁麻疹が出たのですが、今回のは更に上を行く酷さで、身体中のあちらこちらに沢山の赤い発疹が出来てしまい、かなり痒い!痒すぎて、初日は全く眠れませんでした。

この蕁麻疹が出る前、実は身体がかなり疲れており、頭痛が酷く、また頭のフラフラ感が酷くて、しばらくPCの画面を見ることが出来ないほどで、2日ほど死んだように寝ていたら、次は足に痛みが・・。屈伸運動をしたり、筋を伸ばすような柔軟運動を行って、同日夜にはだいぶ楽になったのですが、その後二日ほどして、夕食を食べ終えた5時半頃に、夕日が差し込むバルコニーに沢山鉢植えを行っているので、最近は花が沢山咲いているのですが、そこでくつろぐ為に、夫が車からキャンピング用の野外椅子を持ってきて来てくれて、さぁ~、これに座って寛いだら?と言うことで、それに座った後くらいから右の肩甲骨のあたりがムズムズ痒い感じに・・。もしや、このキャンピング椅子には、何がダニのような虫でも・・?と思い、すぐさま椅子を解体し、椅子の布のような部分を熱湯の中に入れて洗いました。そして、パイプの部分は雑巾でしっかり拭いて、ほっと一安心、だったのですが、その夜あたりから足の太もも辺りがムズムズする感じに。でも、ムズムズするだけで、特に酷い痒みではなかったのでそのまま眠ったのですが、翌日起きて、時間が経つにつれ、次第に痒いところが増えてきて、これは、もしや、ダニかも?と思ったのですが、私だけがこういう症状で、夫は何事も無かったかの様子。更に時間が経ち、赤い小さな発疹が見る見るうちに増えているような状況。きっとこれは、ダニなどの目に見えない害虫なのではないかと、部屋中を掃除し、着ているものも全て洗濯、ベッドも掃除機をかけ、ダストもしっかり拭き取り、さっぱりしたのですが、そんな時でも、赤い発疹は増えている様子・・。これは、何か変だと思い、近くのファーマセーフまでアドバイスと薬を買いに行きました。

手や腕などに出ている発疹を見せ、背景を説明したところ、何かのアレルギー反応のようね、とのこと。。更に、以前、水疱瘡にかかったことがある?と聞かれ、はい、と返答し、この質問をしてきたところから、なんとなく、この方は信用できそうな人だなと思いました。(ところで、このファーマセーフにいる薬剤師さんは皆アジア人でした。)そして、お勧めいただいた抗ヒスタミン剤と痒みに効くと言うクリームを貰い、購入。自宅に戻り、すぐに薬を飲んでみたものの、1時間経ち、でも、あまり変化が現れるような気配はなく、小さな赤い発疹はまた新たに出来つつ、しかも、昔の発疹は3~5センチ近くにまで腫れあがっている状態。10年ほど前に水疱瘡を患ったのですが、あれは、完治後も水疱瘡ウィルスが体内に潜んでいるそうで、再発すると、次はヘルペスという帯状疱疹が出てくるらしく、でも、今できている発疹には、ヘルペスの症状である痛さはないし、痛さよりも痒さが酷く、でも、現れ方が水疱瘡のようで・・、すっかり怖くなってしまった私は近く、と言っても、夫に車で連れて行ってもらう距離のウォークインクリニックなのですが、に直行。ここには以前一度来たことがあったのですが、あまり良い印象がなく・・。でも、ここが一番近くのウォークインクリニックなので、仕方がありません。で、待つこと45分。ようやく診てもらえたのですが、はなから、この発疹は何かの虫が刺したもののような言われで、吟味してもらえることなく、処方箋だけ書くだけ書いて、はい、さよなら~と言わんばかりに、医者の方から先に部屋を出て行く感じで・・。今回の人は白人の歳がいった先生で、前回来たときも白人の歳が行った先生でしたが、両方とも何となく感じが悪く、信用が置けない感じで、結局翌日も、虫刺されとは全く違う発疹が増え続けていたので、市内にある病院のEmergencyに行ってきました。

私は日本人的感覚で、Emergencyは、生命に関わるくらい緊急の医療が必要な人が使うところだろうから滅多なことでは行くべきではない、と思っていたのですが、日本とシステムが違うからか、Emergencyと言っても、いくつか種類が分けられているようで、私が振り分けられた先には、サッカーで足を怪我した人、家で足をカットしてしまった人、はたまた、警察官の人で仲裁の際に手を傷めた人などで、私のようなケースの人でもEmergencyに来てOKのようで、ちょっと安心しました。

で、先生に早速診てもらったのですが、ウォークインの先生とは全く違って、よく話を聞いてくれ、湿疹もじっくり見てくれて、やっぱり何らかの要因がアレルギー反応を起こし、それが蕁麻疹となって身体に出てきたもののようでした。

結局抗ヒスタミン剤を飲み続けることになり、今日は初めに出てきていた蕁麻疹が枯れ、腫れが少し引いて来た感じですが、新たに出来ていたものはいまだに痒く、この痒みを抑えるのに良く効くのが、タオルに熱い湯を浸したものを患部に当てると言うもので、これは以前の蕁麻疹の時にインターネットで調べていたら偶然見つけた方法なのですが、これがまた大変良く効き(でも、熱に反応する蕁麻疹の場合もあり、その場合は要注意です!)、これをすると、すーっと痒みが引いていきます。きっと、熱さの感覚と脳が何らかの反応をして痒みをなくすのだと思いますが、どういうわけで痒さがなくなるのかはよくわかりません。(蚊に刺された場合も良く効きます。)

と言うわけで、ストレスはなるべく溜めないように、ですね。そして、自分でリラックスする術も見つけなくては。。今回の蕁麻疹は、何が原因でこんなに大量発生したのかわからないのですが、疲れがあり免疫力が落ちていた自覚はあったので、疲れなど溜めないように、今の残りの蕁麻疹を完治、頑張りたいと思います。

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【その後の蕁麻疹シリーズ】
その8 最近蕁麻疹が出てこなくなりました(2014年7月22日)
その7 歩くと蕁麻疹、生キャベツの食べすぎで蕁麻疹~でも、やっぱり乳酸菌と塩風呂半身浴で改善
その6 ほとんど痒みが出なくなった今
その5 腸内環境の改善(乳酸菌)と体質改善(塩風呂の半身浴)が一番効果あり
その4 アトピーっぽい肌の湿疹(痒み)と水道水の関係
その3 胃腸の虚弱さが蕁麻疹を誘発する原因でもある、そして玄米の炊き方
その2 米ぬか成分が痒みを引き起こすIgE抗体にくっつき痒みを抑制だそうだ
その1 痒みにはTea Tree Oilも効く感じ
全身蕁麻疹 - 泣きそうに痒かった(今も・・)この数日間

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デザインと自然と幾何学・科学と仏陀とインターネットと

May 25, 2009

デザインをしていると、自然を見る目が変わってくると言うか、自然の中に隠されたデザインが見えてくることが多々あります。例えば、葉っぱが生えてくる間隔であるとか、自然の中に見られるバランスであるとか、そういうのはデザインの中で黄金比(この世の中で、最も美しいと考えられている比率1:1.618)などというような形でレイアウトや寸法などとして応用されています。

また、自然を見ていると見えてくるのが数学の世界で、例えば、葉っぱが集まると草になり、それらが集まったところでは木になり、木々が集まり林になり、それが更に集まり森になり、と言う感じで、自己を形成するものが全体を形成するものとなる、フラクタル、という幾何学の概念が見えてきます。

また、仏陀が言った言葉で、「色即是空、空即是色」があります。とても簡単に言ってしまうと、色は空であり、空は色である、ということになるのですが、「色」は目に見える物質であるとか現象などに例えられ、空は目に見えないものに例えられます。これで言うと、目に見えるものは、目に見えないものであり、目に見えないものは、目に見えるものである、と言うことになります。

以前、「空の色が青かったり赤かったりするのは」と言うのを書いたのですが、これも、色即是空、空即是色の言っていることのように思えてしまいます。色とは、その分子などが持つ波長が太陽の光に反射されたもので、それを○○色として認識しているのは人間の脳です。雨上がりの空に太陽の光が差し込むと、それまでは見えなかった水の分子が太陽の光を反射し、色のスペクトラムを見せてくれ、それが私達の認識で言う虹となって私達の目の前に姿を見せてくれることになりますが、でも、それは、太陽の光が照らすことによって目に見える現象として現れるのであって、太陽の光が照らさなければ、そこに水の分子はあっても、私達は見えていないことになります。

色即是空、空即是色。
この世の中に見えている現象や物は、実は実態の無いもので、その実態の無いものが目に見える現象や物質に影響を与える。

まるで、ワイヤードの世界のようです。ワイヤードの世界は仮想世界と言われます。そこには、目の前にあるような現物はなく、仮想の世界が時空を超えて存在します。そして、その時空を超えた空間の中で、人々の思いや考えが漂い、それらが時空を超えて人々の思いや考えに影響を与えます。そこに実物のものなどはなくても、現実の世界に影響を与えます。これはまさしく、色即是空、空即是色のような世界です。

また、この色即是空、空即是色の仏教にある客観性や無の観念は、数学にもつながるものがあるようで、最近ではその繋がりが研究されていたりもするようです。「(PDF
ファイル)数学と仏教の意外なつながり by 平成15 年度新潟大学理学部・大学院自然科学研究科公開講座

あと、コンピュータでデザインをしていると、コンピュータ、つまり0と1で作るものが様々な色に表現されたり、空間が表現されたりして、デザインと数学的なものが隣り合わせになっていて面白いです。また、デザインの難しさにも直面しますが、その中で自然の中に存在する色であるとか、黄金比であるとか見ていると、自然って普通にそこにあるだけなんだけど、改めて凄いなぁ~、とか、宇宙は絶妙なバランスで作られているんだなぁ~、などと考えたりして、この宇宙は物凄いデザイン力で作られていて、1ピクセルたりともずれておらず、それは、目には見えないけれども緻密な科学で織り成された、色即是空、空即是色のような世界なんだろうか・、などと思ったりもします。

米国に、リサ・ランドール博士という理論物理学者の方が居られます。ランドール博士は、5次元空間のことで一躍有名になられた方で、その仮説は大変興味深いものがあります。(私達が暮らす世界は3次元)

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MTOS4.25で、「<mt:CommunityScript>は存在しません」というメッセージ

May 22, 2009

MTOS4.25で、Multiblogを使い、Includeでメインのブログのモジュールであるヘッダーなどを呼び出すと、「<mt:CommunityScript>は存在しません」というメッセージが表示されます。(MTOSにはコミュニティー版は含まれていません。)

チェックしていないのでわかりませんが、多分、コミュニティー版が無い商用MTでも同じメッセージが表示されるのかな~?と思います。でも、確認していないので分かりません。
【追記:商用MTでだと問題ありませんでした。】

で、早速調べの旅に出たところ、「Movable Type 備忘録」さんの、「訪問者さんのプロフィール編集を可能にする」のコメント欄に、同じメッセージが表示される方が居られたようで、それで状況がなんとなくわかりました。

Multiblogを使ってメインのブログの「ヘッダー」を呼び込む記述にしているのですが、管理画面上の右手に表示される「インクルードテンプレート」で呼び込まれているのは、グローバルテンプレートの方の同じモジュール名である「ヘッダー」で、そのヘッダーに<mt:CommunityScript>関連の記述があるらしく、それで、「<mt:CommunityScript>は存在しません」というメッセージが表示されるようでした。(ちなみに、MultiBlogを使用していないメインのブログの方で、モジュールである「ヘッダー」をIncludeしていても、こちらでは問題ないらしく、メッセージは表示されていません。)

でも、管理画面上でだけの不都合のようで、実際再構築すると問題は無く、ちゃんとメインのブログの「ヘッダー」が読み込まれており、サイトが構築されました。でも、この「<mt:CommunityScript>は存在しません」というメッセージの背景色が黄色でアラート感一杯なので、サイトの構築に問題なくても、そこに表示されていると、なんだか落ち着かないものですね。

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弱毒性の新型インフルエンザと強毒性の鳥インフルエンザとは、どう違うのか

May 21, 2009

昨日新型インフルエンザについての記事を書きましたが、書いているうちに、強毒性の鳥インフルエンザって、どういう具合に強毒なのだろうか?という疑問が湧いてきたので、ちょっと調べてみました。

「薬作り職人のブログ」さまのブログの「強毒性を得る仕組み。」の記事に、何がどう違い、どのような症状を起こさせるのか、詳細が書かれていました。引用させていただきますと、

”弱毒性ウイルスは、呼吸器系のみに感染して症状を起こすタイプのウイルスで、比較的症状は軽いとされています。

一方、これまで鳥インフルエンザ対策において警戒されてきたのは「強毒性」というタイプのウイルスです。強毒性のウイルスでは、呼吸器系のみならず、全身の臓器にウイルスが感染し、ウイルスに対する過剰な免疫反応が起きて、重篤な症状をおこし、全身の臓器の機能が低下して死に至ることもあるとされています。”

もっと詳しいご説明をして下さっています。「薬作り職人のブログ」さまの記事をご参照ください。

と言うことで、弱毒性だと呼吸器系だけがインフルエンザウィルスに侵され、発熱、節々の痛み、咳、喉のイガイガ、鼻づまり、などの症状が私達の身体に出てくるわけですが、強毒性ともなると、呼吸器系だけでなく、全身の臓器までもがウィルスに侵され、それに伴う重篤な症状が出てくるらしいのです。

弱毒性の普通の呼吸器系だけを侵すインフルエンザだけでも症状が酷いのに、全身の臓器が侵されてしまう強毒性の鳥インフルエンザって。。一体全体どういう酷い状況になるのか、想像を絶します。。

こういう恐ろしいウィルスに感染しないためにも、やはり人混みは避け、日頃から基礎体力を維持し、身体に良い食べ物を食べ、身体の臓器が活性化するような健康状態を保つことが、基本的なことで、でも、その基本的なことこそがとても大切なことのように思えます。

もっとスイミング行かなきゃだ~。

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新型(H1N1)インフルエンザ その後のバンクーバー、カナダでの状況

May 20, 2009

先月の4月23日か24日頃からカナダのメディアで聞き始めた「豚インフルエンザ(Swine Flu)」も、今では「新型インフルエンザ(H1N1型)」と言う呼び名に変わりましたが、あれから3週間以上が経ち、今ではここBC州においてはすっかり静かになった感があります。

うがい、手洗い慣行のメッセージは今も流れていますが、以前ほどではありません。あれから巷における変化と言えば、公共の場には、手洗いの正しい仕方をイラストしたポスターが貼られていたり、食料品売り場などで、消毒液が用意され、簡単に手を消毒できるものが設置されました。

今、カナダ全体ではWHOの5月19日時点のデータによると、新型インフルへの感染者は496人で、亡くなられた方は1人(この女性は元々持病があった方)です。新型インフルエンザの発祥場所となったメキシコでは感染者は今3648人で、亡くなられた方は内72人、米国では、メキシコの感染者数以上の5123人の人が感染し、亡くなられた方は5人となっています。

片や、日本では4月中旬あたりにBC州から帰国した高校生が新型インフルに感染したかしていないかで検査が行われ、舛添さんも真夜中に緊急報道を行うなどして緊張感一杯、水際作戦として、飛行機で北米からの便で日本に入国する人々に対して慎重なチェックが行われていましたが、ゴールデンウィーク後、いつの間にかあっと言う間に感染が広まっていたようで、今日の時点で感染者数は238人です。

このH1N1という型は、弱毒性なので人々に移りやすいそうなのですが、人々に移るうちに、突然変異が起こり、H5N1型の強毒性鳥インフルエンザ、になる日が大変怖いです。ですが、怖いと言っても何もしなければ更に怖いわけで、怖いものが遅かれ早かれ来るのであれば、それに対して対策をしておけば心の余裕が生まれます。ひとまず今回の弱毒性インフルエンザは予行演習だと思って、私の場合はマスクを購入し、備蓄も少しずつしています。

このH5N1タイプの鳥インフルエンザが発生したら、どうなるか、どう予防するか、何を準備しておけば良いのか(備蓄リスト)、が分かるサイトがあります。「H5N1型ウイルス襲来!!  鳥インフルエンザに感染しないために新型インフルエンザから身を守るために気をつけておきたいこと」です。レタスクラブが出しているサイトのようです。

いざパニックが起こってからでは遅く、対策が間に合わない状況になってしまう可能性が高いです。今回、今日本ではマスクの品切れが出てきており、工場はマスクの生産稼働率を上げているそうですが、需要に追いつかないようです。しかも、今回のは弱毒性だからまだ良いものの、H5N1などの強毒性鳥インフルエンザが発生した場合は、色々な物、事、移動が制限され、対策を立てたくても立てられない、必要品を購入したくても購入出来ない状況に否が応でも置かれてしまいます。ですので、弱毒性のインフルエンザの今から少しずつ、準備と対策を行っておくと、後々そのような状況に身を置いたとしても、心に余裕を持って対応できるのではないかと思います。

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