主に使用するブラウザは私はFF3.5ですが、それ以外にブラウザ確認をしなければならないので、現状IE7をインストールし、IE6、IE5.5、IE5はMultipleIEsで稼動していたのですが、ここに来て、IE8を使っている人も徐々に増えてきた感がするので、IE8をどうにかせねばならぬな~と思い調べていると、2つほど便利そうなものを見つけました。1つは、Xenocodeの「Browser Sandbox」というプラグインで、もう1つは、DEBUGARの「IETester」です。
既に私はTredoSoftの「MultipleIEs」を使ってIE6、IE5.5、IE5を利用しているので、できればこれと衝突してほしくなく、また、メインでインストールしたIE7にも支障をきたしたくなく、IE8だけチェックできれば良いので、これだけどうしたものか、、どっちのサービスが良さそうだろうかと思案し、石橋を叩いて渡るタイプの私は、まずは、色々な方の意見を読み、結局、IETesterをインストールすることにしました。
結果、IETesterでIE8を無事チェックできましたし、既存のブラウザであるIE7も問題なく起動でき、MultipleIEsもちゃんと起動できるし、アンインストールはコントロールパネルの「Add or Remove Programs」から行えるしで、取り扱いが簡単なので良かったです。更に、MultipleIEsのIE6では出来なかった印刷プレビューを行えるのが嬉しいです。これまでは、MacにCrossOverを入れて、IE6の印刷プレビューだけを試していましたので・・。(印刷プレビューチェックの為だけに、7,000円しましたが。。)でも、IETesterでも、IE5.5では印刷プレビューはエラーになりました。IE5.5で印刷プレビューをしようとした為か、その後、ブラウザを閉じても起動したままのような感じになってしまい、プロセッサが激しく稼動していました・・。結局PCを再起動することに。。
Xenocodeの「Browser Sandbox」は、昨年はexeファイルとプラグインを個別にダウンロードできたようですが、今はプラグインのところしかクリックできないようになっており、これをクリックしたらどうなるのかが全く分からなかったのと、各種問題を作り出したくなかったので、結局インストールしませんでした。exeファイルだけが今でもダウンロード出来たら便利そうだな~と思いました。