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終わらない夏

November 24, 2013

とか言うお題目のドラマが昔あったような気がしますが、私の場合、終わらないテーマ開発、という感じです。毎日少しずつ進んではいますが、一進一退を繰り返しています。一段落をつけたいのですが、その一段落がなかなかつきません。ムギュー!という感じです(意味不明。)

加齢なのか、はたまた家事と両立しながらしている為なのか、コーディングや構想を考えている途中でキッチンに行ったりするので(しかも行ったりきたり、、)キッチンから戻ってきて、さて、どこまでしていたんだったかな?というような事はちょくちょくあります。ですので、メモは頻繁に取っており、問題は今のところ無いのですが、どうもペースが落ちてきているような感じがしないでもありません。昔と比べて構想が複雑化してきている、というのも助長しているのかもしれませんが・・。

最近、バンクーバー近郊はかなり寒くなってきました。外気は1度です。湿気があるので近所の家のお屋根や芝生に霜が降りています。朝日に照らされ、キラキラ7色に光ってとても綺麗です。朝、お天気の中をウォーキングすると、肌がチリチリして吐く息が白いです。とてもすがすがしく、気持ちが良いです。

バルコニーに括りつけていたプランターを、今年は冬季のシトシト雨が本格化する前に窓際に降ろしました。北向きで冬場は全く太陽の陽射しはあたりませんが、窓際で温かいのか、まだ花を咲かせてくれています。

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みんな可愛いですね!

面白いムービー☆Arranged MarriageがテーマのCM

November 10, 2013

最後がとりわけ面白いです。w

窓際族の胡蝶蘭さんに花が咲きました。

October 31, 2013

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8月の末に初めて花芽を確認し、今日10月31日木曜日、ようやく胡蝶蘭さんに花が咲きました。一昨日から少しずつ花びらを開かせていましたが、2日かかってようやく咲きました。今、もう一つの蕾も開こうとしています。

元がミニ胡蝶蘭なので小さいですが、それでも購入した時は背丈の高い、花も15個ほどついた胡蝶蘭でした。私のような素人が育てている故、更には、バークで素焼きポットの組み合わせな為に隙間が多く、栄養分が溜まらない為か、はたまた日光量が少ない為か、今回の花の背丈は思うほど伸びず、花自体も7個で終わりそうです。

でも、試行錯誤の末に、やっと初めて胡蝶蘭さんの花を咲かせる事が出来たので、とても嬉しいです。もう1つの胡蝶蘭さんも今花芽が伸びてきている最中ですし、この胡蝶ちゃんの花も7つ目までしっかりと咲いてもらえるように、水遣りの管理を頑張りたいと思います。

家具屋がウラン・・?

October 25, 2013

数週間前のことでした。夫がBBCのニュースサイトかNHK WORLDを見たのか、「Kaguya found uranium on mars.」などと言ってきました。私はてんで何のことを話しているのかわからずに、歯を磨きながら、何で「家具屋がウラン?」「家具屋ってFurniture Storeだよ??何のことを話しているの??」と自分で言いながら、ようやく、あー!「かぐや」という月の周りを周回する衛星の名前の事なんだなと気が付きました。ちょっとアクセントが違うとわからなくなるのですよね~・・。それにしても月にウランとは(2009年には発見されていたようですが。)さらには「日本」の「かぐや」が見つけるのですからね。神話が現実に見えるようで神秘的です。不思議な時代に生きています。

かぼちゃスープにポーランドの家庭料理ビゴスとピロギ(おまけの水餃子)

October 8, 2013

普段夕食を作るのに、野菜を沢山切ったり、品数が多い夕食だと、2時間は優に越えてしまうのですが、多く作った後に必ず残り物が出てくるので、それで夕食を作る日は楽になれます。

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残り物のかぼちゃ(Butter Squash)でかぼちゃスープを作りました。裏ごしは適当にしたので、ゴロゴロ感有りのスープです。牛乳、パセリを入れ、軽く塩こしょうで味付けしました。かぼちゃにはビタミンEが沢山含まれているので、とっても身体に良いです。最近はよくかぼちゃの煮ものにして食べるようにしています。以前、夫はかぼちゃがあまり好きではなく、昔作ったかぼちゃスープもあまり御気に召さなかったのですが、このかぼちゃスープはいたくお気に入りになったようです。(材料はほぼ同じはずなのですが・・。)

別の残り物料理は、ポーランドの伝統料理のビゴスです。月に1回は作っているかもしれません。(私の場合は私風味のビゴスになっています。)大きな鍋に、ザワークラウトとキャベツの千切りをさらに適当にザクザク切ったものを同等量(沢山入れます)、トマトホール缶、赤・緑ピーマン1個ずつ、玉葱1玉、セロリ3~4本、人参2本をスライサーで摩り、しょうが適当(私は結構入れます)、にんにく3片、乾燥プルーン10個、小粒の乾燥レーズン10個くらい?(あまり入れすぎると甘すぎになるので注意です)、お肉(鶏肉や豚肉の残り物など)、ソーセージ、ローリエの葉2~3枚、ベジタブルブリヨンを1つ、塩コショウをしてグツグツ煮たら出来上がりです(煮込めば煮込むほど美味しくなるそうです。ポーランドでは、何度も火を付けたり消したりを繰り返して煮込むようです)。前回は、私なりで、黒ゴマと白ゴマも入れてみました。また少し違った味になって、美味しかったです。翌日、翌々日は更に美味しくなっています。プルーンとレーズンが甘みを出してくれて美味しいです。プルーンは目にも良いですが、お通じにも効き目があります。まあ、キャベツがたっぷり入っていますので、それだけでもお通じにはかなり良いかとは思います。

最後のはピロギ(中身はオニオンとポテト)です。これ(上の写真)は冷凍食品です。普段ぎょうざやピロギは皮から手作りしているのですが(やはり手作りの皮は全然食感が違って美味しいです)、なにせ時間と労力がかかるので、いつも夫と共同作業が出来る時に作っています。夫ー皮作り(皮は中力粉で作っています)。私ー中身作り(下の写真の分は、白菜と青ねぎとしょうがとにんにくと塩と豚挽き肉で作りました)。二人で皮に入れて包む作業をします。私は水餃子にして、すりゴマと青ねぎ&ごま油入り甘酢醤油ダレで食べるのが好きです(私の場合、酢はほんの少しだけ入れる程度です)。残った水餃子は、翌日フライパンで焼いて食べると更に美味しいです。

手作りされる餃子たち。
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水餃子に変身中です。手前の右側、皮が破れています。
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