その8 最近蕁麻疹が出てこなくなりました(2014年7月22日)
July 22, 2014
実は4月の中旬あたりから、慢性的に出たり出なかったりしていた蕁麻疹がほぼ全くと言っても良いほど出てこなくなりました。勿論これまでトリガーとなっていたカフェインや種系の食べ物、辛いものは今も食べていませんし、相変わらずヨーグルトやフルーツは毎日食べています。
では、何が変わったか?と言えば、4月からキッチンで仕事をし始めるようになって(腰痛発作により今は行っていません)、家で野菜の最適な湯で時間などをタイマーを計って練習をしていまして、それで、1回の食事に色々な種類の野菜を摂るようになり、また、最適な湯で時間で茹でたり、火を通したりすることで、野菜の中のビタミンが逃げないような調理方法で調理をし始めたことが、まあ、変わったと言えば変わった所でしょうか。(以前は、消化がきちんとできないと蕁麻疹が出てきていましたので、消化しやすいように出来るだけ柔らかく茹でていました。)
<追記始まり:2014年7月26日>
書き忘れていましたが、もう1つ変わった点として、今年の3月からプレーンヨーグルトを自分で作るようになった事が挙げられます。3月からなので、蕁麻疹が出なくなった4月中旬頃とは1ヶ月の差があり、皮膚が生まれ変わる時期と合っている気もしますが、これが効いたのかどうかは私には定かではありません。少なくとも、新鮮なヨーグルトは食べるようになり、また、皮膚のターンオーバーが早くなりました。最近垢が良く出ます・・。<追記終わり:2014年7月26日>
多分、この色々な種類の野菜を適切な調理方法で1回の食事に少量でも沢山摂るようになったのが良かったような感じで、また、出来るだけ毎日違う野菜、もしくは同じでも、違う調理方法にして食べ始めたのも良かったかもしれません。
<追記始まり:2014年7月26日>
新鮮な手作りプレーンヨーグルトを食べ始めたのも良かったかもしれません。手作りヨーグルトの作り方は意外と簡単で経済的です。今度作り方レシピを載せたいと思います。<追記終わり:2014年7月26日>
私は、緑黄色野菜は以前から毎日食べていますが、人参や緑パプリカやピーマン、グリーンビーンズやトマトやキャベツはほぼ毎日食べており、変わった所と言えば、ブロッコリーや赤パプリカ、黄色パプリカを以前よりも多めに食べるようになりました。特に赤パプリカはほんのり甘くて美味しいので良く食べます。
ちなみにパプリカはミネラルやビタミンが豊富で、「栄養素の構成もピーマンに似るが、ビタミン様物質の一種であるビタミンPを含んでいる。ビタミンPはビタミンCを壊れにくくし、またその抗酸化作用の性質を高める効果をもつため、加熱調理してもビタミンCが失われにくい。」by Wikipedia だそうです。また、食材の中でもビタミンCの含有量はトップなのだそうで、「栄養価はオレンジ、赤、黄色の順で高いとされています。」だそうです。「旬の金曜日-市場中継-「肉厚ジューシーで栄養も豊富!パプリカ」」より。
そして、もう1点変わった所といえば、ゆるい服を着ているようになった、でしょうか?以前は家でもジーンズを履いて、ベルトなどを締めていたので、ちょっとウエストのところがきつかったです。なので、おへその近辺に蕁麻疹が出たり出なかったりしていました。今は全く出てきていません。面白いですね?
【その後の蕁麻疹シリーズ】
その8 最近蕁麻疹が出てこなくなりました(2014年7月22日)
その7 歩くと蕁麻疹、生キャベツの食べすぎで蕁麻疹~でも、やっぱり乳酸菌と塩風呂半身浴で改善
その6 ほとんど痒みが出なくなった今
その5 腸内環境の改善(乳酸菌)と体質改善(塩風呂の半身浴)が一番効果あり
その4 アトピーっぽい肌の湿疹(痒み)と水道水の関係
その3 胃腸の虚弱さが蕁麻疹を誘発する原因でもある、そして玄米の炊き方
その2 米ぬか成分が痒みを引き起こすIgE抗体にくっつき痒みを抑制だそうだ
その1 痒みにはTea Tree Oilも効く感じ
全身蕁麻疹 - 泣きそうに痒かった(今も・・)この数日間