夫婦茶碗
February 27, 2005
今月頭に大学時代の友人二人から夫婦茶碗が送られてきた。何の予告もない突然の贈り物 だったので、とても驚いたのだった!たち吉のお椀で日本的な味のあるとても素敵な色合いをした お茶碗だった。お茶碗二つの割には、結構な値段のものだったので、普段に使うには勿体無いし、 もし割ってしまったりしたら大変申し訳ないので、写真撮影を終えた後、即効元の箱に収めて しまったのだった。アイカタは私のその行動を見てニコニコ笑っていた・・・。
この贈り物が届く前日にPurolatorから電話があり、私が住んでいる建物の中に入る為の パスワードは何か、と聞いてきた。私が住んでいる住居は高層コンドではないし、そんなハイテクな 機能のついた近頃の建物でもないので、「そんな番号なんて無いよ。もし配達員の人が来たら、 入り口のところにブザーがあるので、それで呼び出してくれ。」と伝えた。
後でこのPurolatorの女性との会話をよく考えてみたけれど、電話口で相手がPurolatorの人 なのかどうか、確認が取れるわけでもないのに、そんなに簡単にパスワードを教えてくれる人など 居るのだろうか?と思ったし、セキュリティーに関するパスワードをそう簡単に教えてくれと言ってくる その女性にも驚いた・・・。そういうことは建物のマネジャーに聞いてくれ、と言いたい。
結局その翌日にきちんとPurolatorのお兄さんが来て、贈り物を届けてくれたわけで。 ヨカッタ良かったyo。