Chilly Gonzales
January 10, 2011
Chilly Gonzales - Pixel Paxil
Chilly Gonzales - 'Never Stop' - Phantasy Sound
Chilly Gonzales - You Can Dance
Chilly Gonzales - Pixel Paxil
Chilly Gonzales - 'Never Stop' - Phantasy Sound
Chilly Gonzales - You Can Dance
今日買い物に行くのに、ついでに近くのショッパーズ内にあるカメラ店でPRカード用の証明写真を撮りました。ここにはいつも1人ヨーロッパ系移民の若い女性が居たのですが、今日は違う女性が居ました。この人はたぶんヨーロッパ系移民の両親に連れられてカナダに来て、こちらで教育を受けたであろう英語とスラビック言語を話す若い女性だったのですが、カナダで稀に見る親切な接客でとても驚きました。
私が証明写真を撮る為に座るちょっと背の高い椅子に座るのに、手すりが周りにないので、自分の腕を私の前に出して、私の腕を手すり代わりに使ってね、という具合で、私は、当初、ん?腕?という感じで、全く彼女のご好意に気が付かずで、その後やっと気がつき、あっいえいえ、大丈夫です~。と言うと、あら、慣れてるのね~と言い、お互い笑いながら愉快な雰囲気で写真を撮ってくれました。(写真の時は勿論笑えませんでしたが・・。)
次は出来上がった写真をピックアップに行った時、私の前に大きなスカーフを頭から被ったおばあさんが並んでいたのですが、このおばあさんと顔見知りのようで、スラビック言語(東欧)で話していました。そのおばあさんは、レジのこちら側にスチール製の大きな網目になった買い物用のコロコロを持っていたのですが、それにわざわざレジの所から出てきてくれて、世間話をしながら笑みを浮かべつつ買ったものを中に入れてくれるのです。その間にも、他のお客さんが質問すると、まるで面倒見の良いお姉さん?お母さん?のようにテキパキとお客さんに対応しているのです。私の時もそうで、一つ気がかりなところがあるからと言って、店内を探せど私が居なかったので、私が来たら聞こうと思って待っていたそうです。
この女性はたぶんまだ20代中ごろか後半だと思いますが、こういう気が利く?面倒見の良い感じ?の親切な接客をしてくれる人にカナダで滅多に出くわした事がなかったのでとても感動してしまいました。
以前そこのショッパーズの前にあるSave On Foodsで買い物した時、若いアジア人の男性がキャッシャーをしていたところで支払いをしました。それぞれのお客さんの順番になると、ハイ!ハウアーユー?とスマイルで聞いていまして、私の時もそう聞かれたので、ファイン!ハウアーユー?と言ってニコッとスマイルしました。そしたら彼曰く、滅多にそうやって返答してくれるお客さんはいないんだよ~と言って、私が返答したので嬉しそうでした。人種的なものもあるのかな?とも思いました。カナダ人の白人のキャッシャーさんの場合、アジア人に対してあまり対応が良くないのが結構往々にしてあるようで、その逆もしかりなのかな?と。勿論、同じ白人さんでも人によりますが。
まぁ、こういうのがあるので、上記のような母性のある女性の接客を経験すると、あー違うな~と思ってしまいます。そして、嫌な気持ちにならずにその後もハッピーに過ごせます。今日はこれでハッピーに過ごせました。
例えば、ニュースもしくはカタログぽいセクションを作るとして、記事における画像とその記事のタイトル、内容を記載するとした場合、私はdl dt ddを使ってこれをコーディングしていましたが、ふと、やっぱりdl dt ddは定義リストであるので、dtには解説されるべきターム、そして、ddの方にはそのタームの解説をせねばならないのかと、何気に思い、ちょっと調べてみたところ、maxdesignさんのサイトのページ(Definition lists – misused or misunderstood? )を発見しました。こちらさまによると、やはり、dl dt ddは定義リストとしてそのためだけに使用すべきという意見と、dt ddの内容に直接の関係がある場合にも使用するという意見があるようです。
ちなみに、maxdesignさんのところでW3Cでの定義が引用されており、それでだと、
”Another application of DL, for example, is for marking up dialogues, with each DT naming a speaker, and each DD containing his or her words. ”
http://www.w3.org/TR/REC-html40/struct/lists.html
なのだそうです。だから、この定義からすると、定義リストは、定義リストだけとしての用途に留まらず、上記のような使用方法も大丈夫であるようなのですが、これに異議を唱える人達もいるようで、答えは1つとは行かないようです。
上記の解釈もOKであれば、maxdesignさんのところでも述べられている、Styled Definition list example 6: Styling a definition list to look an image galleryのような用途にも使えるのかなと思います。ちなみに、日本の一般的なニュースサイトやカタログサイトを見て周りましたが、こういう用途で使用しているところはあまりないようです。(ベルメゾンネットさんでこのような使われ方が少しされていました。セシールさんのところでも、多分似たような使われ方がされているような感じですが、javascriptでコンテンツが表示されているので、詳しくはわかりませんでした。)
先日魚のフライもどきを作った時に、大根が手元にあったので大根おろしを作って魚と一緒に食べようと思い、一心不乱に大根おろしを作っていたところ、あ、なんだか左手が痒い感じがすると思ったのですが、気のせいかな?と思いそのまま続行し、20センチほどの大根を摩り下ろしました。あーやっと終わった、と思って手を洗うと、特に左手の大根おろしがあたっていた箇所がもの凄く赤くなってヒリヒリ痛く、まるで火傷した後のような感じになりました。なんでだろう?と思い、インターネットで調べてみると、Yahoo知恵袋さんのところに同じ経験をされた方からの質問が載っており、その返答として、大根は大根おろしにすると、イソチオシアナートという成分が生成されるんだそうで、これが大根おろしの辛味であり、これが原因で手がヒリヒリするのでは?と述べられていました。
大根おろしも疎かにはできないと思いました。滅茶苦茶ヒリヒリして痛かったです。その後しばらくしてやっとヒリヒリは収まりましたが、まさか大根おろしでこんなに手が火傷みたくなるとは思ってもいなかったので新たな発見でした。次回大根おろしをする際は、手袋してからおろそうと思います。
ちなみに、おろした大根は少し時間をおいて辛味成分が引いてから酢醤油で頂きました。(とても美味しかったです。)多分、この辛味成分の威力が強い間に食べると、胃が大変なことになって、胃痛やもしかしたら蕁麻疹なども後々出るのでは?と思ったので。用心に越したことはありません。
大根の刺激がらみで。私は玉葱をみじん切りにする時は、水泳用のゴーグルを付けてみじん切りをします。ゴーグルを付けることで目に刺激が来ないので、涙目ずるずるにならなくて良いです。キッチンもなかなかのバトルフィールドだなと思います。
昨年クリスマス前に夫にiPod touch 4Gを買ってもらいました。買ってもらった当初、iPhone、iPod touchなどの機能を良く知らなかったので、iPod touch 4GでもSkypeのビデオコールができるのだろうと思い込んでいたところ、その頃のSkypeではまだ出来ず、親とビデオ通話して驚かそうと思っていた私はちょっとがっかりな思いをしたのですが、12月30日にSkypeが新しいバージョンをリリースし、これで、iPod touch 4Gでもビデオ通話(テレビ電話?)ができるようになったというニュースがSkypeからリリースされているのを今日見つけました。
記事: Skype Adds Video Calling to iPhones, iPad, iPod touch
新しいバージョンのダウンロード先: Skype for iPhone – now with video
早速、ダウンロードするのに上記のページに行ったら、iPod touchに既にインストールしてあるSkypeの方で新しいバージョンがお待ちですよ、のお知らせが表示されていたので、そちらでアップデートしました。まだ試していませんが、ちゃんとビデオコールのアイコンが出るので、できるのだと思います。今度親と話す時試してみようと思います。
Movable Type 3.35