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エントリーが・・・

August 3, 2012

昨日時間をかけて作成した長文のエントリーを今朝確認すると、サーバ会社さんのクラウドサーバーのRAIDのハードディスクの一部の交換とやらで惜しくも消失していました・・。(泣)データベースにもなく、サーバ上にもなくなっていました。Firefoxのキャッシュも見てみたものの(about:cacheとURL欄に入力)、それを見るためのCashe Viewerというアドオンがあるそうなのですが、「Firefox 14.0.1 では利用できません」とのこと・・。昨日MTのダイナミックパブリッシングのエラーについて長々と時間をかけて書いた記事だっただけに何とも言えない気分です。ちゃんとパブリッシュもしていたのに~。先日のMTのダイナミックパブリッシングのエラーと同じ、ブログのURL先が皮肉にも500エラーでまさかね?と思いましたが本当でした。今は良くしていただいたので大丈夫になりましたが。これまでも今回の件を含め3回ほどデータを消失されていますので、私もいい加減学んだ方が良さそうですが、このサイト自体、あまり更新していないので、毎回ブログ記事を書くたびにデータのバックアップという気分になれずにいたのですが、やはりエントリーの記事は保存する前にテキストデータとして毎回取っておいた方が良さそうです。どんな場合でも、結局最終的には自己責任ということになるのですよね~。

6月の末にファーストサーバが大きなデータ消失を起こしてしまった事件?がありましたが、最近のクラウドとか、自分的には便利そうだなとは思っても、やっぱりちょっと怖いなと思ってしまうのですが、時代はクラウドに向けまっしぐらという感じなのでしょうか?勿論、自分でシステムのインストールやアップデートなどをしなくても良いので時間は省けるし、セキュリティーも常にUp to Dateということで利点も沢山あると思うのですが、こういうサーバ側の物理的な故障やプログラムのバグなどによるエラーによって、一瞬にしてデータが無くなってしまうというリスクもあるということですよね?そのリスクを避けるためには、やはり常にローカル環境にバックアップを取っておく、という事になるでしょうか?

時代はクラウドという大きなものに向かっていっているようにも見えますが、その一方でこれからは個というグループ?の時代に向いていくような気がしているんですよね。それは自宅で電力発電だったり、自宅サーバで自宅からブロードキャスティングみたいな。今夏日本の政府が電力システム改革で、発送電分離と電力小売りの全面自由化を言い始めたのを読んで、やっぱりそういう時代に向かっているのかな?などと感じたりしましたがどうなんでしょうか?

まぁ、ともあれ、私はまたMTのダイナミックパブリッシングのエラーについて、今度は要点のみ短縮して書こうかなと思います。

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