5月3日の夕食後、いつもの就寝前のバターミルクを飲んでからというもの翌日から胃痛に苦しみ始めた私ですが、One coin has two sides.なのであり、胃痛のお陰で否が応でも腹八分、しかも食すものと言えば、ブランチは、ポーランドの離乳食とされるミルクとお湯で作ったカシャマンナに摩り下ろしリンゴとクリスピーライスのお腹に優しいフレークとKefir（夫作・感謝）、夕食と言えば、鳥の胸肉を小さく切った野菜入りチキンスープ with Rice（夫作・感謝）だけで、後は、お白湯とかカモミールティーを飲んでいるだけなので（春ウコンティーは今のところ止めています。春ウコンは苦いだけで刺激というほどではないのですが、やはり胃痛の時はスパイス系の刺激物は念のため避けるのが無難かな？と）、自動的に体重が減ってきました。これは結構嬉しいかも！

ちなみに今回初めてKefirを買って食べたのですが、やはり普通のヨーグルトとは違って、さっぱりしているのに、マイルドで味にコクがあるように思いました。調べると、ヨーグルトは乳酸菌だけで出来ているのが、Kefirは乳酸菌と酵母も含まれているそうです。（参考：ケフィアとヨーグルトの比較）しかも、今回買ったのは、オーガニックのケフィアだったのですが、1kgで5ドルもしませんでした（同じブランドのオーガニックヨーグルトも1kgで同じく5ドルもしませんでした）。オーガニックでない普通のヨーグルトの方がお高いのはなぜなのでしょうー？

ここ数ヶ月は腰痛対策に以前からしているウォーキングにプラスして、1日おきに腹筋を、調子が良い時は20回、調子がまあまあな時は10回しているので、お腹の筋肉もちょっと逞しくなってきました。これ以外にも床の上に横になって片脚を上下するのを毎日両脚分30回～40回しているので、これもお尻の中殿筋に効いていてお尻のたるみに効き、腰痛対策にもなるのでとても良いです。それ以外はバランスボールに腹ばいにのっかって、上半身だけずる～っと前に出して、腕立て伏せを10回～20回しています。このお陰で二の腕に筋肉も付いてきて、良くその筋肉を夫に見せて誇らしげに？している私です。体重が減って、筋肉は付いたままなので、今が、痩せすぎでもなく太くもなく調度良い状態になっています。これも胃痛様様ですー。

でも、胃痛が終わったら・・精進しないといけません。。といいますか、胃痛は結構辛い・・何も手に付かないほど痛く何もできないので、早く元に戻りたいです・・自分が身体に優しい食材を食べてあげることで良くはなっていますが、と言いますか、夫が作ってくれたものを食べさせていただいてありがたい限りです。。今日はスープの後に久しぶりにフランのような柔らかいスポンジケーキを少しだけ食べる事が出来ました。久しぶりに食べるデザートは美味でした。

普段あれが食べたいこれが食べたいというのはあまりないのですが、こういう時に限って、あーあれが食べたい、これも食べたいなんて、無いものねだりをしてしまうのですね～。でも、今回の胃痛は身体にとって、とても良いきっかけになった気がします。確実に胃は小さくなったみたいです。脂肪分も少ない食事なので、胃腸の負担も減ったことですし、私には任せられない！と、自然と身体が強制浄化してくれているのかもしれません。。

【その後の胃痛シリーズ】
その3　胃痛が酷くて何も食べられない時はオクラ粥。胃痛が治まってきたら、朝食はオートミール・カシャマンナ・ブランとヨーグルトとケフィアのフルーツミックス（作り方レシピ）。
その2　否が応でも腹八分
その1　胃痛 in カナダ・・