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自然と戯れる at Central Park in Burnaby

September 4, 2011

調度日本ではお盆の時節に、バーナビーにあるセントラルパークへ行ってお散歩を楽しんでいました。街のど真ん中でも、ここだけは、森の中の雰囲気を味わえ、ここをパークとして残してくれた先人に感謝です。


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バーナビーには他にもディアーレイクやバーナビーレイクなどのパークがありますが、そのどれもがそれぞれの個性を有しており、とても素適な憩いの場所です。セントラルパークには湖はありませんが、中央には池があり、その周りは森で、いくつかのトレールがあり、それらを歩いたりランニングしたりして楽しめるようになっています。

その中で良く出会うのが、リスくんです。今回も多くのリスに出会う事ができました。中には人に慣れ過ぎているリスも居て、私達が歩いていると、どこからともなく「食べ物持ってるのぉ~?」と聞いておねだりしてくるような感じのリスくんも。

「あ、人が来た!」
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「食べ物くれるかな~?」
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「あなた方、食べ物でもお持ちで?」
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これは彼らの食べ物ヘーゼルナッツです。セントラルパークには沢山ヘーゼルナッツの木があります。
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皮をむくとこんな中身になっています。皮にはそれほど大きくない棘が沢山あって、実を取るとき指に棘が刺さる刺さる・・。ちょっと痛かったです。。後で棘をなんとなく取っておきました。と言っても、産毛のような棘なのでわかりにくかったのですが。。
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巨人とリスくん。「美味しい食べ物あげるよー。」「えー何何ぃ~?」
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「ヘーゼルナッツだよ~。美味しいよ~。」「ボク、ヘーゼルナッツより、こっちの食べやすいナッツの方がいいもんねー。」と、言わんばかりに、誰かが前に道に落としたであろうナッツを食べ始めるリスくん。
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次に出くわしたのが、少し小さいお腹が黄色い珍しい色のリスくん。でも、人に慣れていないのか、直ぐに隠れてしまう。でも、ヘーゼルナッツ、あげてみよう。
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「あ、これ、ボクの好きなヘーゼルナッツだー!ありがとー!」と言ったかはわかりませんが、そのままヘーゼルナッツを持って、森の奥へとさっと隠れて行かれました。
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こちらは別に出くわしたリスくん。こちらも直ぐにヘーゼルナッツを食べ始めました。なんだ、やっぱりリスくんはヘーゼルナッツが好きなんだ。最初のリスはちょっと違ったみたい。。
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「いただくますー。」
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うわ~、なんか顔が怖いんですけど~!
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「今、何か言いますたか?」「いぃえ~。。」
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という具合かどうかはわかりませんが、楽しいヘーゼルナッツとリスくん達でした。

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