先月の末頃から早朝ウォーキングを始めました。朝6時過ぎに起きて、Youtubeのラジオ体操を見ながらストレッチをし、身支度をしてからウォーキングに出かけています。とても気持ちが良いです！朝雨が降っている時は出かけていないのですが、昼間くらいに少し止んだりしたら、すかさずウォーキングに出かけています。

だいたい2Kmから3Kmくらいを30～40分くらいかけて歩いています。主にはご近所さんをぐるぐる歩き回っているのですが、この時間帯は出勤の車が多いので、メインの道路は避けて、ローカルな道をてくてく歩いています。

カナダの家ってあらためて見るにでっかいなーという感じですが、芝生やら造園が綺麗にされていて、それを見て歩くだけでも楽しいです。古い家があるご近所群には、それこそ30mくらいある高い杉や松の木が何本もあり、また、今の時期だと白色とピンク色の桜やカラフルなチューリップが咲いていてとても綺麗です。そんな木々に集うかのように沢山の鳥がピーチクパーチク朝から日の光を浴びて歌っています。あーなんて気持ち良いのだろー、と、朝日を浴びながら歩く朝のウォーキングは最高です。

そして、ついでに近所のSave On Foodsでバナナとコーヒーとミルクと、そして今日はトイレットペーパーが4ドルもお安くなっていたので買ってきました。カナダのティッシュペーパーやトイレットペーパーって高いんですよね。ちり紙の１箱1ドル50セントとかです。トイレットペーパーだってロール数にもよりますが、16ロールとかで11ドル以上もします。今日は7ドルとちょっとで4ドルも安くなっていました。日本だったらちり紙5箱入りとかで298円とかですよね。

あと、卵も高いです。日本でだったら10個入りで198円とかでありますが、こちらでだと12個入りで4ドル近くとか、フリーランエッグだったりすると、5ドル6ドル以上もします。でも、コリアンストアやLangley Farm Marketなんかに行くと、安い卵（と言っても2ドル98セントとか）ありますが、中の黄身がオレンジ色でなくて、黄色いので買ってません。

日本は企業がかなり努力してくれるので、消費者にはとても優しい社会だと思います。カナダだと、企業の負担は即消費者に回ってくるので、デフレとかにはなかなかなりません。しかも、アメリカの方がかなり物価が安いです。カナダに物品が来る時に、どこかの時点でかなりのマージンが取られている感じです。しかも、オイルについては、カナダは産油してますが、なぜか、カナダのオイルはアメリカでの方が安くてカナダでだと高くなります。ストックマーケットが決める値段だからなのかもしれませんが、おかしな話です。

数週間前は、ニュースでアメリカのトラック運転手さんたちがアメリカでのガソリンが1ドル超えて大変だと話されていましたが、バンクーバーでは1ドル超えはもう4年くらい前にあって、それからはずっと1ドル20以上～1ドル30以上を行ったり来たりしています。高いです。でも、バンクーバーの管轄ではないアボツフォードまで行くと、10セントくらい安くなります。バンクーバーでだと、税金が相当取られているのでしょうね。

なんだか、話がだいぶそれましたが、朝のウォーキングは最高！ということでした。