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Walk in Central Park, Burnaby

June 22, 2008

雨や曇りがちで寒いバンクーバーも最近になってようやく天気が良くなり、外に出るのも楽しい季節になってきました。心身共に健康を保つため、今日もウォーキングに出かけました。

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今回はセントラルパークです。NYのセントラルパークと同じ名前ですが、バーナビーという市にあるセントラルパークです。この名前の由来は、その名の通りNYに由縁があるようです。これまで何でセントラルパークなんだろう?とは思っていましたが、調べると、Wikiに、「The park was named to honour Mrs. David Oppenheimer, the wife of Vancouver's second mayor, who was born in New York City.」ということが述べられていました。また、このWikiを読むと分かりますが、昔はRoyal Navyの軍用地として使われていたようです。

NYと言えば、遥か昔に行った事があり、セントラルパークの前を歩いたことがあります。綺麗な白馬の馬車がとても素敵でした。当時はまだ20歳か21歳そこそこで、交換留学を終えて日本に帰る途中、ナイアガラの滝とNYに行ってきたのでした。(それまでも在学中、休みになる度に寮が閉まるのでその度にどこかへ行かなければならず・・、友人達と一緒にテキサスはダラスやLubbock、フロリダのマイアミやオーランド、ロスなど行っていました。卒業後はシカゴとサンフランシスコにも行きました。アメリカへ行く前は学業の傍らバイトをいくつか掛け持ちで、旅費など貯めていましたが、さすがに体力的に結構辛かったのを思い出します。)

NYですが、記憶が定かではありませんが、空港からダウンタウン?のホテルに向かうのに一緒に旅に出た同じ歳の頃の女の子4人でタクシーに乗り、目的地まで行ってもらったのですが、途中本気で怖いお兄さん達がたむろしている場所などを通った時には、これは日本とは違う本気の怖さだと思ったものでした。(((; ゚д゚)))そして、当然道が分からないものだから、どこに連れて行かれているのかさっぱり分からず、前の座席=運転手さんの隣に座っていた私は、メイン通りではないような道を通られた時には非常に不安に思っていて、もしものことがあったらどうしよう、等と考えていました。

でも、無事に橋を渡り、目的地まで連れてきてもらってホテルのチェックインをし料金を支払い、どこをどう歩いたのか全然覚えていませんが、船に乗って自由の女神を見に行き、確かその翌日?ミュージカルを観に行きました。観たのはCATSで、広い劇場を想像していたのですが、意外とこじんまりとした劇場にCATSのスタイルをしたお姉さんお兄さん方が所狭しと劇場内を走り回り、劇を体感できたのを覚えています。

大きく逸れましたが、バンクーバー市の隣にあるバーナビー市には市の中心に2つの湖(Burnaby LakeとDeer Lake)があり、また、至る所にパークがあります。セントラルパークはバーナビー市の中心地に存在し、バンクーバーにあるスタンレーパークほど大きくはありませんが、ワイルドな自然が出来るだけ残されており、市街地からほんの数分であっと言う間にどこかの森に来たかのように、そこには豊かな自然が広がっています。パークの中には所々子供用のプレイグラウンドがあったり、また、池があったりして、そこにはカモが集まりこの時期は子供を育てているのを見ることが出来ます。リスも沢山居て、今日も何度もリスに出くわしました。餌を与える人が居るのか、人間がやってくるのがわかると、恐れつつも近くまで食べ物をもらいにやってきます。

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僕も食べ物欲しい。

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私も食べ物欲しい。。

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Nursing Tree。

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Wild Life。

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そして、途中、水泳のCompetitionが行われていました。バンクーバーにあるいくつかのクラブが競っている感じでした。小さい子供から大きな子供まで。見守る大人の幾人かは、コーチ?もしくは親?なのか、凄い剣幕で「Go~~~~~Go~~~GOOOO~~~~~~~~~~!!!」と叫んでおりました。でも泳いでいる方は殆ど聞こえないんですけどね。と、泳ぐ立場で思ってみたり・・。今日は90分間ゆっくり歩いて、セントラルパークを一周しました。

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