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感動できる心と

April 22, 2007

普段仕事をするときは大概ラジオでローカルトークプログラムか、音楽番組を聴いているのですが、ジャズが聴けるときは大概ジャズを聴きながら仕事してます。

生演奏のジャズも好きなんですけど、私はじっと音楽を聴くためにそこに居続けることよりも、何かをしながらジャズを聴くのが好きなので、生演奏はときどーきしか聴きに行ったりしません。。(夏になるとバンクーバーではジャズフェスティバルがダウンタウンや色々なところであります。)

ジャズと言えば、バンクーバーアイランドのナナイモ出身のDianaKrallが好きですが、それ以外にもクラッシックなジャズからモダンジャズまで色々好きです。

ジャズ?ジャンルは良くわからないのですが、Sadeも好きです。結構古いのに、あのモダンでコンテンポラリーなところが好きです。Sadeの歌はリズムもさることながら、あのボイスが更に心地よく、心の琴線に触れるというか、いつになってもいいです。でも、ずっと聴いていると心地よすぎるので、ドライブの時はほどほどにしてます。:)

で、最近・・というか去年あたりから気になっているのは、昔X-JAPANのリーダーをしていたYOSHIKIさんの作る曲。それこそ、昔はあまり興味はなかったのですが・・、去年あたりから色々知り始め、へぇこういう人だったんだ?、というのもあり、YouTubeなんかで色々曲を聴いたりしたのですが、天皇皇后さまの前で披露したピアノの演奏は素直に感動してしまいました。YOSHIKIさんのMySpaceでWithout Youのピアノバージョンなども聴けるのですが、これはいつも心にじーんと来ます。

でも、それからなんとなく思ったのです。
音楽は人の心を心の奥底から感動させて涙を流させたり、楽しい、愉快な気分にさせたりしてくれるけど、アートはどうなんだろう、と。私はまだそこまで涙を流すほど感動できたアートに出会っていないだけなのかもしれません。。

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